ASモナコがニースに1-2で敗北、南野拓実は多くのボールに触れるも結果には結びつかず。モナコは今季初の黒星を喫した。
要約するとフランス・リーグアン第9節で、ASモナコはニースに1-2で敗北し、今季初の黒星を喫した。
この試合でスタメン出場した日本代表MF南野拓実は、前半で多くのボールに触れたものの、試合の結果には結びつかなかった。
モナコは39分に先制点を挙げたが、前半アディショナルタイムに同点ゴールを許し、さらに後半には選手が退場するという数的不利に陥った。
71分には逆転ゴールを奪われ、試合が決定的になった。
フランスメディア『Homme du Match』は南野に「5.5」の評価を付け、特に前半の活躍を評価しつつも、ペナルティエリア内での危険なプレーが結果につながらなかったことを指摘した。
モナコは現在、リーグ戦でパリ・サンジェルマン(PSG)に次ぐ2位に位置しているが、今回の敗戦がチームに与える影響が懸念される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2c84ce1f67543c9d423c66d046531a92636c3a39