第37回東京国際映画祭で、萩原利久と河合優実が映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』をアピール。スタイリッシュな衣装でレッドカーペットに登場し、作品の魅力を振りまきました。
要約すると第37回東京国際映画祭が28日に開幕し、映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』の主演、萩原利久と河合優実がレッドカーペットに登場しました。
この映画は2025年4月に公開予定で、コンペティション部門に出品されています。
萩原はダブルのスーツ姿で登場し、河合はフリルが特徴的な黒のドレスを纏い、深紅のリップが印象的でした。
共演者の伊東蒼や黒崎煌代も黒を基調にしたスタイリッシュな衣装で、全員がダブルピースをするなど若々しい魅力を振りまいていました。
映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』は、キングオブコント2020で優勝したコント師ジャルジャルの福徳秀介の小説デビュー作を原作としています。
物語は、冴えない大学生の小西徹が、お団子頭の桜田花と出会い、彼女との交流を通じて少しずつ自分の世界を愛せるようになっていく様子を描いています。
しかし、二人には運命を変える衝撃的な出来事が待ち受けています。
映画の脚本は『勝手にふるえてろ』や「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」の大九明子監督が担当しています。
今回のレッドカーペット登場は、映画の公開に向けた大きなプロモーションとなるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7985fc2de5d1e016ed5671790aedcf21f5634b13