大谷翔平が自主トレ初日を5時間行い、肩の影響はなし。小型犬の乱入も話題に。
要約するとドジャースの大谷翔平選手は、アリゾナ州グレンデールのキャンプ施設で自主トレを開始しました。
初日は5時間にわたり、キャッチボールやフィジカルトレーニングを行い、特に昨年11月に受けた左肩の手術の影響を感じさせないパフォーマンスを見せました。
キャッチボール中には、球団のスタッフが連れていた小型犬が乱入するという珍しい出来事も発生しました。
大谷選手は、ノーワインドアップからの投球を行い、約15分間のキャッチボールを通じて肩の状態を確認しました。
自主トレ後は、バットを持って球団施設内に入り、続いてフィジカルトレーニングを実施。
トレーニングでは、加速や減速、スピードを測定する「デジタルブラジャー」を装着し、体力向上に努めました。
チームのバッテリー組は11日からキャンプイン予定であり、大谷選手はその1週間前に自主トレをスタートさせた形になります。
これからのシーズンに向けて、大谷選手の準備が着々と進んでいることが伺えます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fb8cbd2aa78cb804c1811f41b1f4df6e89f43608