台湾代表が2026年WBC予選メンバーを発表。古林睿煬投手やMVPの陳傑憲選手が選出され、今月21日から予選がスタートします。
注目選手として、日本ハムに加入した古林睿煬投手と、昨秋のプレミア12でMVPを獲得した陳傑憲外野手が選出されています。
陳選手は岡山・共生高校出身で、プレミア12では侍ジャパンを破り、台湾の初優勝に貢献しました。
一方、古林選手は今季から日本ハムに加入し、最速157キロを記録する右腕として期待されています。
また、元西武の呉念庭内野手もメンバーに名を連ねています。
予選は8カ国が2組に分かれて行われ、各組の上位2チームが本大会進出を果たします。
台湾は今月21日から台北で、ニカラグア、スペイン、南アフリカ共和国と対戦し、総当たり戦を行います。
もう1組は3月に米アリゾナ州ツーソンで、中国、コロンビア、ブラジル、ドイツが競い合う予定です。
台湾代表の選手たちは、国際舞台での活躍を目指し、強い意気込みを見せています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/90335f5e7c7c64751bec43022f26acb1ed9c450d
台湾の2026年WBC予選メンバー発表に対するコメントは、過去の成績や他国の強さについての意見が多かったです。
特に、前回のWBCでは2勝しながらも最下位となり、予選降格を経験したことが話題になりました。
ファンは、台北予選ではニカラグアが強いと感じており、スペインの出場経験についても言及していましたが、厳しい戦いになるだろうと予測していました。
また、アリゾナでの予選ではコロンビアとブラジルが勝ち抜けるとの見方があり、特にコロンビアは前回メキシコに勝った実績があるため、注目されていました。
選手選考に関しては、日本対策としてNPBの選手が代表入りしやすいとの情報があり、古林選手にチャンスがあると期待されていました。
しかし、古林選手が怪我をしているとの情報もあり、ファンはその状態を心配していました。
出遅れている投手陣の状況や、ジリジラオ・ゴングァン選手の選出についても関心が寄せられていたです。
全体として、台湾のファンはチームの未来に期待を持ちつつ、過去の経験を反省している様子が見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
台湾は前回2勝しながら最下位となりまさかの予選降格。
台北予選で強いのは他にニカラグアか。
日本対策で、NPBの選手が代表入りしやすいらしいから、古林はチャンスだよ。
古林ってどっか痛めたって監督が言ってたけど大丈夫なの?
ジリジラオ・ゴングァンはいるのかな?