ドジャースの大谷翔平選手がアリゾナでのキャンプ初日に精力的に自主トレを行い、約5時間滞在。左肩手術後のリハビリを経て、ブルペンでの調整も予定されています。
要約するとドジャースの大谷翔平選手が、アリゾナ州グレンデールにあるキャンプ施設で自主トレを行い、今年初めて姿を見せました。
3日(日本時間4日)の初日は、ドジャーブルーのTシャツと短パン姿で登場し、キャッチボールを行ったり、チューブを使った負荷をかけたダッシュをこなすなど、非常に精力的なトレーニングを行いました。
大谷選手は、内外野の境にある芝生部分を走り込むなど、アクティブに動き回り、約5時間にわたってキャンプ施設に滞在しました。
昨年のワールドシリーズ後に左肩手術を受けた大谷選手ですが、現在はリハビリ段階にありながらも、今キャンプではブルペンに入る予定で、本格的な投手としての調整を進めていく考えです。
特に注目されるのは、11日(同12日)に予定されているドジャースのバッテリー初日で、そこで山本由伸投手や佐々木朗希投手とのユニホーム姿での3ショットが期待されています。
大谷選手の活躍が、今後のシーズンに向けた期待感を高めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/af10f33ba2b2059b6251dd418a3776590905ab34