水原一平被告のギャンブル依存症とボウヤー氏の証言

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水原一平被告がブックメーカーを通じてギャンブル依存症に苦しんでいたことが明らかに。彼の元で働いていたボウヤー氏が証言し、依存症の深刻さと自身の欲に負けたことを認めた。

要約すると水原一平被告(40)は、元大谷翔平の通訳として知られ、ブックメーカー(違法賭博業者)であるマシュー・ボウヤー氏(49)との関係が注目されている。

ボウヤー氏は、ニューヨークポストのインタビューで、水原被告が大谷の許可なく資金を盗んでいると証言し、金額の大きさに驚く様子は見られなかったと述べた。

水原被告は、2024年1月までボウヤー氏の賭博サイトを通じて賭けを行っており、彼は大谷になりすまして銀行に電話し、資金を操作していたとされる。

ボウヤー氏によると、水原被告は2週間ごとに50万ドル(約7500万円)を送金していた。

検察の調査によれば、彼は2021年9月から2024年1月までに少なくとも1万9000回の賭けを行い、総勝ち額は約213億円、総負け額は約274億円に達し、最終的には約61億円の負債を抱えたという。

ボウヤー氏は水原に「大丈夫か」と尋ねた際、彼は自分がギャンブルが下手だと答えた。

ボウヤー氏は水原の依存症を心配しながらも、自分の欲に負けて関係を断つことができなかったと告白し、彼自身もギャンブル依存症であることを認めた。

ボウヤー氏は、プロアスリートの多くが賭博を行っているとし、その中に依存症の選手がいると警鐘を鳴らした。

現在、彼はカジノへの立ち入りを禁止されており、人工芝の販売で生計を立てる予定で、自身の経験をまとめた本を出版する計画もある。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/517b95901762aaca1b5c94c4509f37bd8eda54c8

ネットのコメント

水原一平被告のギャンブル依存症に関するニュースに対するコメントは、様々な視点からの意見が集まりました。

多くのコメントでは、他人の金を使って博打をすることの倫理的な問題が指摘され、特に水原被告や今村由香理氏、井川意高氏が同じような立場にあると感じる人が多かったです。

井川氏がテレビやネットで経済論を語ることに対して疑問を持つ声もあり、実家の補填による違和感が示されました。

さらに、ボウヤー氏が反省しているという点についても驚きの声が上がり、彼の立場に対する理解が求められました。

被害者への返済が焼け石に水のように感じられるとの意見もあり、システム自体の問題が浮き彫りになりました。

また、ギャンブルのリスクやレバレッジ取引についての批判もあり、過剰なリスクを取ることが引き起こす問題に対して警鐘が鳴らされていました。

全体として、コメントはギャンブル依存症や経済の倫理に関する深い考察が見られ、社会的な問題としての意識が高まっていることが伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 他人の金で博打をやるってので言えば水原一平、今村由香理と、井川意高って自分の中だと同じ括りなんだけど。

  • 頭のいいやつは腹八分目というか生かさず殺さずでやっていくんでしょう。

  • というかふざけたシステムで何十億ももってくなよ。

  • ボウヤーのほうが反省してるってどういう事だよ。

  • 人の金でギャンブルするのも狂ってるが、レバレッジで自己資金以上の株取引をする人も狂ってると思う。

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