BenQが新たに発売する4K LEDプロジェクター「GP520」は、明るい部屋でも鮮明な映像が楽しめ、Google TVを内蔵しているため、ストリーミングサービスに直接アクセス可能です。
特筆すべきは、4K UHD(3,840×2,160)解像度と輝度2,600ANSIルーメンを搭載しており、明るい部屋でも鮮明な映像を楽しむことができる点だ。
特に、Rec.709カバー率98%の広色域を持つため、色彩の再現性も優れている。
GP520は、50インチから180インチまでの投写に対応し、据え置き型テレビからの買い替えニーズにも応える設計となっている。
さらに、「自動シネマモード」を搭載しており、内蔵の環境光センサーによってリアルタイムで輝度を最適化し、壁色に合わせた映像の色味調整や、自動的な台形補正、オートフォーカスなどの機能が組み込まれているため、手動での微調整が不要になる。
加えて、Google TVが内蔵されているため、NetflixやAmazon Prime Video、YouTubeなどのストリーミングサービスに直接アクセスできる。
ワイヤレス接続はWi-Fi 6およびBluetooth 5.2に対応し、AirPlayやGoogleキャストも利用可能だ。
有線接続ではHDMI 2.1×2やUSB Type-Cを搭載し、外部機器への給電用USB Type-Aポートも備えている。
オーディオ面では、12W×2のスピーカーを内蔵し、ドルビーアトモス再生にも対応している。
操作用アプリ「SmartRemote」があり、スマートフォンをリモコンとして使用できるほか、今後のアップデートでGoogleアシスタント操作にも対応予定。
標準消費電力は186Wで、サイズは241.3W×151H×225Dmm、質量は約3.7kgとなっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cf2b9566d16f4a5404abd1073e7697a31abc4292