日本ハムの新庄監督が山崎福也投手を公式戦でDH起用する計画を発表。打撃力を活かし、シーズン中の選手起用の幅を広げる意向を示しました。
4日、沖縄・国頭で行われた紅白戦の後、新庄監督は山崎の打撃力を活かすために、シーズン中のDHとしての準備を進めるよう指示したことを伝えました。
山崎は昨季までの交流戦で4年連続安打を記録し、球宴でも「2番DH」として出場した実績があります。
新庄監督は、山崎の選球眼の良さを評価し、「彼ほどフォアボールを選べるバッターはいない」と語り、打撃練習を行う理由を説明しました。
初めての打撃練習では61スイングを行い、強風の中でも右中間スタンド手前まで飛ばす場面も見られました。
監督は、山崎の打撃がシーズン中にどのように活用されるかを考慮し、打撃練習を真剣に取り組むように指示しました。
また、選手起用の幅が広がることも示唆し、山崎が開幕DHになる可能性もあると述べました。
山崎自身は、練習の頻度については「1クールに1回ぐらい」と話していましたが、監督は「やるからには真剣に」と強調し、実戦で打席に立つ機会もあると示唆しました。
理想の打順はDHで8番か9番で、フォアボールを選んで上位打線に回すことを考えているようです。
新庄監督は、25年ぶりに新たなスタイルを球界に提案し、注目を集めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b6acb3cd7345885dfea45fd721573cf87b6e0bd7
新庄監督が山崎福也のDH起用プランを提案したことに対するコメントは、全体的に前向きな意見が多かったです。
特に、福也が昨年の成績で他の選手よりも打撃面で期待できる部分があったことが強調されていました。
コメントの中には、開幕から主力選手が不調であれば、福也を起用するのは全く問題ないという意見も見受けられました。
また、DH起用が実践不足を補う機会になるとの見解もあり、福也にとってプラスになる可能性があると考えられていました。
さらに、新庄監督の競争を促すスタイルに対する賛同も多く、他の選手たちが危機感を感じて成長することを期待する声もありました。
選球眼に関する期待も寄せられ、福也が持つ能力が他の選手にも良い影響を与えるのではないかとの意見もありました。
全体として、福也の起用がチームにとって新しい可能性を生むと捉えられていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
まあ去年はキヨとか野村よりよっぽど打ってた時期あったし、開幕から主力がだらしない事してるなら全然アリ。
DHに起用するなら代打要員としたほうが、実用性は有りそう。
恐らくだけど郡司野村吉田清宮アリエルらDHに関わる全員の危機感を煽るだけのコメントに感じます。
打席数少ないにしても通算2三振だから選球眼はいいよね。
研究もされていないだろうし良いかも。