千原ジュニアとケンコバが体の老いについて語り、ジュニアのふくらはぎをユーモラスにいじる様子が話題に。二人の軽妙なやり取りが視聴者を楽しませた。
要約すると千原ジュニアとケンドーコバヤシが、4日深夜に放送された読売テレビの番組「にけつッ!!」で、体の老いについて語り合った。
50代に突入した二人は、老化対策としての運動について話し、ケンコバはスクワットを行い、ふくらはぎを鍛えることが重要だとアピールした。
一方、ジュニアは自身のふくらはぎの細さを気にし、「何がないって、ふくらはぎがないねん」と告白。
ケンコバからは「ジュニアさん結構、下半身、何もないです」と指摘され、ジュニアは「何もないことあらへん!腿も小僧もくるぶしもあるしやなあ」と反論したものの、肉付きについては「削(そ)げ足があるんです。
食べかす」と評され、苦笑いを浮かべた。
さらに、ケンコバはジュニアの裸をエヴァンゲリオンに例え、筋肉が浮き出た自分のふくらはぎを見せてアピール。
「ちょっと見せてくださいよ」と要求した結果、ジュニアがズボンの裾をまくり上げると、細いひざ下に客席から驚きの声が上がった。
ケンコバは「ルパンやん、もう!削げ足やん!え!?肉削いでパンに挟みました?ケバブ?」と散々イジり、ジュニアは「誰が六本木の23時50分やねん!」と返し、スタジオは爆笑に包まれた。
二人の軽妙なやり取りは、視聴者に楽しさと共感をもたらし、年齢を重ねても笑いを忘れない姿勢を示した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9744d3804d86083d684bd07fd64e5f4113d0df7f