バイエルン・ミュンヘンのDF伊藤洋輝が7カ月ぶりにチーム練習に復帰。公開練習では元気な姿を見せ、今後の公式戦出場が期待されている。
伊藤は昨夏にシュトゥットガルトから加入したが、プレシーズンマッチで中足骨を骨折し、長期の離脱を余儀なくされていた。
昨年11月には再手術を受け、年明けにはランニングメニューを再開したものの、復帰には時間がかかるとされていた。
しかし、最近になってドイツのメディアが彼の全体練習への合流が近いと報じ、期待が高まっていた。
4日、伊藤はバイエルンの公式ウェブサイトを通じて、チーム練習に参加したことが確認された。
公開練習では、彼がファンの前で再びチーム練習を行う姿が映し出され、「復帰への大きな一歩」として期待が寄せられた。
練習では、伊藤は左サイドバックとして、ヨズア・キミッヒやジャマル・ムシアラらと同じチームでプレーし、元気な姿を見せた。
彼はコンラート・ライマーやダヨ・ウパメカーノ、エリック・ダイヤーと共に守備ラインを形成し、チームに貢献する姿が見られた。
伊藤の復帰がチームに与える影響や、今後の公式戦での活躍が期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/75ae8b429cc57fa68cfeba1d447bd19dd8ac08d8
伊藤洋輝がバイエルンの練習に復帰したことに対し、多くのファンが期待を寄せていました。
コメントの中では、彼が左バックとしての役割を果たすことが期待されており、昨季のスタッツからもその可能性が示唆されていました。
また、他の日本人選手たちと比較しながら、伊藤選手がレギュラーとして定着することを願う声も多く見られました。
特に、守備陣の不安を感じていたファンは、伊藤選手や冨安選手の復帰によって守備が強化されることを期待していました。
残りの試合で無失点を目指すという意気込みもありました。
さらに、3月の代表戦に出場できる可能性についても言及され、伊藤選手がバイエルンの主力として活躍することを願う声が多くありました。
7ヶ月ぶりの合流に驚くコメントや、伊藤選手がアビスパから来たことを指摘する声もあり、ファンの関心が高いことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
やはり左バック要員。
昨季のスタッツから見れば当然か。
デイヴィスが契約延長したから左SBだと控えになりそうだな。
伊藤、冨安と戻ってくれば守備も万全になるでしょう。
3月の代表戦も行けるね。
今、ビッグクラブ在籍の日本人選手は伊藤と遠藤、冨安だけ。