男子コンサドーレが4連勝で1次リーグを突破。女子は波乱続出で代表選考が注目されるカーリング日本選手権。
要約すると2023年のカーリング日本選手権が横浜市で開催され、男子のコンサドーレが4連勝を達成し、1次リーグを1位で通過しました。
この大会は2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪の日本代表選考も兼ねており、男子のC組ではTM軽井沢が1位、SC軽井沢クが2位、ロコ・ソラーレが3位で2次リーグ進出を決めました。
D組ではコンサドーレが4連勝で1位を確保し、次にKiT CURLING CLUBが2位、長野県CAが3位に続きました。
一方、女子のA組とB組では波乱が起こり、A組では北海道銀行が1位、ロコ・ソラーレが2位、札幌国際大が3位で通過しましたが、過去6度優勝の中部電力が1次リーグで姿を消しました。
B組でも24年大会を制したSC軽井沢クが4位にとどまり、フォルティウスが1位、チーム御代田が2位、フィロシーク青森が3位となりました。
この結果、女子ではSC軽井沢クの連覇がなくなり、該当チームが複数出ることから日本代表決定戦が行われることが決定しました。
2次リーグは6日と7日に実施され、各組の対戦結果を持ち越した上で、別組の3チームと対戦し、勝敗数と直接対決の勝敗に基づいて順位が決定されます。
最終的に1位が決勝へ、2位と3位が準決勝に進出します。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/46d8f87eab731c589654bf0de6fd91aadd2b475d