54歳の新海清美がプロデビュー戦でKO負け。対戦相手の田中真尋に圧倒され、果敢に打ち合うも試合は1ラウンドで終了。
2月2日に札幌で行われた試合では、対戦相手の26歳の田中真尋と対戦。
新海は地元での試合ということで多くの応援者が駆けつけたが、試合は序盤から厳しい展開となった。
新海はデビュー戦特有の緊張感からか動きがぎこちなく、田中は左ローやミドルを駆使して攻撃を仕掛けた。
セコンドからの指示にもかかわらず、新海は積極的に打ち合いに挑み、結果的にパンチの連打を受けてダウンを喫する。
試合は続き、田中が再度新海をダウンさせたところでレフェリーが試合を止め、1ラウンド2分39秒で田中がKO勝ちを収めた。
新海にとっては、果敢に挑んだデビュー戦ながらも悔しい結果となり、今後の成長に期待が寄せられる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/69f8605696aa22593ac736159e4b33db69d6f783
54歳の女性キックボクサーが挑戦したニュースに対して、ネット上ではさまざまな意見が寄せられました。
多くのコメントでは、彼女の挑戦する姿勢に対する応援の声がありました。
「賛否両論あるだろうが、素直に応援したい」といった意見があり、年齢に関係なく挑戦する姿に憧れるという感情が伝わってきました。
また、「高齢のプロに尊敬と畏敬を覚えます」とのコメントもあり、彼女の勇気を称賛する声が多かったです。
しかし同時に、年齢や健康面でのリスクを心配する意見もありました。
「試合前にちゃんと医者の診断を受けたのだろうか?」という疑問が投げかけられ、コミッションがない格闘技団体に対する不安が表明されました。
さらに、「これはダメでしょう。
危ないです。
」といった厳しい意見もあり、運営の信頼性に疑問を持つ声もありました。
全体として、彼女の挑戦を応援するコメントと、年齢や安全面を懸念するコメントが入り混じった内容となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
賛否両論あるだろうが、素直に応援したい。
試合前にちゃんと試合をしても問題ない身体だと医者の診断を受けたのだろうか?
高齢のプロに尊敬と畏敬を覚えます。
その年齢でプロになろうとした気持ちは褒めてあげたい。
根性だけは誉めてあげたい。