映画『サンセット・サンライズ』のレッドカーペットイベントが東京国際映画祭で開催され、菅田将暉、井上真央、三宅健、岸善幸監督が登場。観客の熱気に興奮し、映画のテーマや楽しさを語りました。映画は2025年1月17日から公開予定です。
要約すると第37回東京国際映画祭のオープニングを飾るレッドカーペットに、映画『サンセット・サンライズ』のキャストと監督が登壇しました。
この映画は、宮藤官九郎が脚本を手掛け、岸善幸監督がメガホンを取ったヒューマン・コメディです。
主演の菅田将暉は、都会から移住した釣り好きのサラリーマン・西尾晋作を演じ、宮城県南三陸の住民との交流を描いています。
菅田と共演の井上真央、三宅健、岸監督は、レッドカーペットで観客の熱気に大興奮。
菅田は「無事、公開できて嬉しい」と語り、井上は映画が震災の当事者と非当事者の距離感を考えさせる作品であると説明しました。
三宅は、今の世の中にこそこの映画を観てほしいと訴え、岸監督は「笑って泣ける映画」と自信を持って述べ、全員で観客に映画を観るよう呼びかけました。
『サンセット・サンライズ』は2025年1月17日から全国公開予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b6e95d87cad028442a635aa8f2e021950dee9bde