ファミリーマートが米高騰の影響でおむすびや弁当の値上げを発表。塩おむすびは108円から120円に、明太海苔弁当は560円から585円に。約50品目が対象で、値上げ率は3%から22%。
具体的には、人気の「塩おむすび」が108円から120円に、さらに「明太海苔弁当」が560円から585円に値上がりします。
これらの価格改定は、2024年2月4日から順次実施され、約50品目に及ぶおむすびや弁当などが対象となります。
値上げ幅は3%から22%に達し、消費者にとっては厳しい状況が続くことが予想されます。
ファミリーマートは、コメの高騰だけでなく、他の原材料費の上昇も影響していると説明しています。
これにより、顧客に対して質の高い商品を提供し続けるための苦渋の選択であることを強調しています。
特におむすびは、手軽に購入できる食事として多くの人に愛されているため、値上げに対する反応が注目されます。
消費者は、値上げがどのように影響するかを見極める必要がありますが、ファミリーマートは今後も商品品質を維持し、顧客の期待に応える努力を続ける意向を示しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5499d91c70c4af1668518929154a5892bdb6b557
ファミリーマートの値上げに関するコメントは、米の高騰が影響しているとの見解が多かったです。
特に、長期の米確保契約を結んでいる大手コンビニが、米の価格が上がったからといって簡単に値上げするのは不当だという意見がありました。
これにより、消費者は悪質な便乗値上げを疑う声が高まっていました。
また、米の価格が本当に適正なのかという疑問も投げかけられ、消えた21万トンの米についての調査を政府に求める意見もありました。
さらに、値上げに対して自分は買わないと宣言する人も多く、消費者の選択肢としての姿勢が見られました。
全体として、値上げに対する不満や疑念が広がっていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
大手のコンビニや飲食チェーンは長期間に渡り米確保の契約をしている。
米の値段がこれだけ上がれば仕方ない。
今の米の値段が本当に適正価格なのか?
消えた21万トンとは何なのか?
私は買わないので関係ない。