シャープ新スマホ「AQUOS sense9」発売、ディスプレイとカメラを強化

シャープの新スマホ「AQUOS sense9」は、ディスプレイとカメラを強化し、11月7日に発売予定。高画質なPro IGZO OLEDや5,030万画素のカメラを搭載し、耐衝撃や防水性能も備えています。

要約するとシャープは、11月7日に新たなスタンダードスマートフォン「AQUOS sense9」を発売することを発表しました。

このモデルは、台湾、インドネシア、シンガポールなどにも順次展開される予定です。

カラーはブラック、ホワイト、グリーン、コーラル、グレージュ、ブルーの6色を用意しており、デザインは三宅一成氏が設立したmiyake designによる監修が施されています。

特に注目すべきは、前モデルよりも高画質なディスプレイとカメラを搭載している点です。

ディスプレイには約6.1インチのPro IGZO OLEDが採用され、解像度はフルHD＋（2,340×1,080ドット）で、リフレッシュレートは1～240Hzの可変駆動が可能です。

明るさは前モデルに比べ約4倍向上しており、迫力のある視覚体験を提供します。

また、音質にもこだわり、スピーカーはBOX構造を採用することで音圧を増加させています。

プロセッサーにはSnapdragon 7s Gen 2 Mobile Platformを使用し、メモリは6GBまたは8GB、ストレージは128GBまたは256GBから選択可能です。

OSには最新のAndroid 14を搭載し、バッテリーは5,000mAhで、1日10時間の利用で2日間の使用が可能です。

カメラは2眼構成で、標準カメラと広角カメラがそれぞれ5,030万画素を誇り、光学式手ぶれ補正（OIS）やマクロ撮影機能も搭載しています。

さらに、耐衝撃性や防水防塵性能も備えており、指紋認証や顔認証、おサイフケータイ機能もサポートしています。

外形寸法は約73W×149H×8.9Dmm、質量は約116gと、コンパクトなデザインが特徴です。

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