元外交官が新型コロナ給付金詐取で逮捕、東京都内の高級中華料理店経営者
彼は約370万円をだまし取った疑いが持たれており、捜査当局は総額が数億円に上る可能性があるとしています。
徐容疑者は1986年から1989年にかけて中国大使館で書記官を務めており、1995年に御膳房を開業しました。
この店は日本では珍しい雲南料理を提供し、中国大使館や政財界の著名人にも利用されてきました。
5日には、捜査員10人以上が徐容疑者の自宅や店舗など約20カ所を家宅捜索し、詐取した金の流れを追及する方針です。
店は通常年中無休で営業していますが、最近は「機械トラブルのため営業停止します」との掲示が出されており、状況は厳しいものとなっています。
徐容疑者は、13回にわたり虚偽の申請を行ったと見られています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/296f7c372c48f1a61fe3ec2edd95fdb99a1948be
このニュースに対するネットのコメントでは、元外交官による新型コロナ給付金詐取事件に対する様々な意見が寄せられました。
多くのコメントは、給付金制度そのものの不備に対する懸念を示し、外国人に対する給付金支給のあり方に疑問を呈していました。
特に、「給付金を出したところは、今からでも全件確認するべき」といった意見があり、制度の見直しを求める声が強かったです。
また、「実刑が必要だね」といったコメントもあり、法的な処罰の必要性を訴える意見も多く見受けられました。
さらに、「政治家は日本国民に厳しく、外国人には優しい」という指摘もあり、政治や社会の不公平感に対する不満が表現されていました。
特に、給付金を不正に受け取ったことに対しては、全額返金や資産没収、さらには国外退去を求める強い意見も存在しました。
全体として、今回の事件は日本の制度や政治に対する不信感を浮き彫りにし、国民が求めるのは透明性と公正な対応であることが強調されていました。