国本陸、V4戦に向けた意気込みと準備状況

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

日本ミドル級王者の国本陸が4月13日に大阪で4度目の防衛戦を控え、京原和輝との再戦に向けて意気込んでいる。オーストラリアでのスパーリング合宿も予定しており、「負けられない」と強調。

要約するとプロボクシング日本ミドル級王者の国本陸(27歳)は、4月13日に大阪で行われる日本王座4度目の防衛戦に向けて意気込んでいる。

対戦相手は日本同級1位の京原和輝(27歳)で、過去に一度対戦し判定勝ちを収めた経験がある。

国本は「京原選手はリベンジを狙ってくると思うが、圧倒して勝ちたい」と語り、相手によってスタイルを変えずに自分のボクシングを貫く考えを示した。

昨年12月のWBOアジアパシフィック王座防衛戦では竹迫司登に初回TKO勝ちを収め、ミドル級の国内トップとしての地位を確立した。

国本は「勝った時は嬉しかったが、次はもっと上を目指したい」と、アジアでナンバーワンになる意欲を語る。

防衛戦に向けて、13日からオーストラリアのブリスベンで3週間のスパーリング合宿を行う予定で、中重量級の選手が多くいる環境で実戦練習を重ねる。

国本のトレーナーである枝川孝会長は、「今の国本ならオーストラリアでも通用する」と自信を持っており、京原選手に勝てば次は外国人選手との試合を視野に入れ、3年計画で世界挑戦を目指す意向を示している。

また、国本はボクシング以外でも世界に羽ばたくため、英会話教室にも通い始めた。

これらの準備を経て、日本王座V4戦に向けて「負けられない」という強い決意を表明した。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0d3de52220cebf0cd86d4a4aafec17c6801f3fb2

関連URL

2025年最新!ボクシングのニュースに関するまとめ

2025年最新!合宿のニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。