なでしこジャパンが「2025 SheBelieves Cup」に出場し、全3試合が『ABEMA』で無料生中継されます。NHKもコロンビア戦を生中継し、期待が高まっています。
さらに、NHKもコロンビア女子代表戦を生中継し、残りの2試合は録画放送される予定です。
この大会はアメリカで毎年開催され、なでしこジャパンに加えて、アメリカ女子代表、コロンビア女子代表、オーストラリア女子代表が参加し、総当たり方式で進行します。
なでしこジャパンは通算5度目の出場となり、新たにニルス・ニールセン監督を迎えての初陣が期待されています。
5日にはメンバー23名が発表され、過去の主力選手が中心に招集されました。
『ABEMA』では、元なでしこジャパンの岩渕真奈氏が解説を担当し、オーストラリア女子代表戦が2月21日(金)7時から放送されます。
試合終了後は1年間、見逃しフルマッチ配信とハイライト映像が無料で視聴可能です。
これまでSheBelieves Cupは地上波放送がなく、今回の放送は初めての試みとなります。
JFAの宮本恒靖会長は、この放送決定を喜び、なでしこジャパンが世界トップレベルの相手とどのように戦うかに注目してほしいとコメントしています。
対戦相手には、23年女子ワールドカップでベスト4に進出したオーストラリアや、急成長を遂げたコロンビア、ホスト国のアメリカが含まれています。
今大会は、女子サッカーの魅力を広める絶好の機会といえるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6d89937b609738416982e5c50b41a41d2c7a4059
なでしこジャパンの2025 SheBelieves Cup全試合を無料生中継するというニュースに対して、ファンたちのコメントは非常に前向きで期待感が高いものでした。
ABEMAやNHKの放送に感謝の意を示す声が多く、特に地上波での放送が録画可能であることに喜びを感じている人が多かったです。
中には、シュートシーンを保存することを楽しみにしている方もいました。
さらに、谷川選手のフル代表初先発が予想されており、その活躍に期待を寄せる声が聞かれました。
また、過去の放映権の高騰についての意見もあり、選手たちが同じように頑張っている中での放送権の問題を指摘するコメントもありました。
シービリーブスカップの放送契約についての憶測も飛び交い、視聴者の関心を引いていました。
岩渕真奈選手に関する質問もあり、サッカー番組の変化に対する関心が伺えました。
全体として、コメントは非常にポジティブで、選手たちの努力や大会への期待が強く表現されていました。
ファンたちは放送を通じて選手たちの活躍を応援し、楽しむことを心待ちにしている様子が伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
ABEMAも立派ですが、地上波(BSも)での「放送」は録画ができるので大歓迎。
特に今大会は、待望の谷川選手のフル代表初といってよいほどの先発出場が見込まれ、期待大です。
普通の大会では放送できるのに、W杯の放映権高騰だけは異常なのが分かる。
もうサッカーはNHKもダメだしABEMA・DAZN・レミノ・U-NEXTの時代だ。
ぶっちーは早朝からの解説で大変だな。