ユニットコムがiiyama PCブランドの新ワークステーションを発表。Core Ultraシリーズ2を搭載し、カスタマイズ性と高性能を実現。価格は28万4,700円から204万8,000円。
この製品は、最新のCore Ultraシリーズ2プロセッサを搭載しており、特にNPU（Neural Processing Unit）を内蔵している点が特徴です。
また、20レーンのPCIe 5.0やThunderbolt 5拡張カードにも対応しており、ハイエンドな用途に応える性能を持っています。
ユーザーは用途に応じて異なるGPUを選択できるため、柔軟なカスタマイズが可能です。
ケースの選択肢も豊富で、冷却性能に優れたフルタワーケースや、省スペースを重視したスリムタワーケースが用意されています。
さらに、最新のWindows 11 Pro for Workstationを選ぶこともできます。
具体的なモデルとしては、まず「SOLUTION-W18P-LC285K-NSX」があり、Core Ultra 9 285K、Intel Z890チップセット、64GBメモリ、2TB NVMe SSD、NVIDIA RTX 6000 Adaビデオカード（48GB）を搭載し、価格は204万8,000円です。
次に「SOLUTION-W18P-LC285K-XLX」は、同じくCore Ultra 9 285Kですが、1TB NVMe SSDとGeForce RTX 4090ビデオカード（24GB）を搭載し、価格は70万9,800円です。
また、「SOLUTION-W18P-LC265K-NKX」はCore Ultra 7 265K、32GBメモリ、1TB NVMe SSD、NVIDIA RTX 2000 Adaビデオカード（32GB）を搭載し、価格は39万9,800円です。
最後に「SOLUTION-W18P-LC265K-NDX」は、同じくCore Ultra 7 265Kですが、NVIDIA RTX A400ビデオカード（4GB）を搭載し、価格は28万4,700円です。
これらの製品は、特にクリエイターやエンジニア向けに設計されており、高いパフォーマンスを提供します。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2c5c2dccfcd821f74e201450a5b7c6931832fb9e