スシトップがセブン銀行から5000万円を調達し、シリーズAの資金調達を1.3億円でクローズ。資金は技術開発やマーケティングに活用。
要約するとスシトップマーケティングは、NFTマーケティング支援企業として、10月28日にセブン銀行から5,000万円の資金調達を受けたことを発表しました。
この資金調達により、同社はシリーズAの資金調達を累計1.3億円でクローズしたことになります。
調達した資金は、技術開発や人材採用、国内外でのマーケティング活動に活用される予定です。
スシトップは、NFT配布サービス「NFT top shot」や音でNFTを配信する「AUDIO TOKEN DISTRIBUTOR」、複数ウォレットを管理できる「SUSHI TOPマイアプリ」などのサービスを展開しています。
昨年7月には、セブン銀行が実施した「セブン銀行ATMでNFT募金キャンペーン」のNFT発行・受取に「NFT top shot」を提供した実績があります。
また、昨年1月には、スパイラルキャピタルをリード投資家とし、ミライセや電通グループを引受先とする1億円の第三者割当増資も行っています。
今年8月には、既存の投資家に加え、キャナルベンチャーズ、三菱UFJキャピタル、電通ベンチャーズSGPファンドからもシリーズAの資金調達を実施しましたが、その際の調達額は非公開でした。
これらの動きは、スシトップがNFT市場においての存在感を高め、さらなる成長を目指していることを示しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2c28154cea098e644ae4ae14bb8bc856e203ae1b