日本ハムの山本拓実投手が新庄監督の抑え発表を受け、自身の意気込みを語った。11日の楽天戦に登板予定で、昨季は安定した成績を残した。負けず嫌いな性格を活かし、抑えを狙う姿勢が伺える。
沖縄・名護で行われたこの日、山本は第2クール初日に松本剛と五十幡に対して41球を全て直球で投げ込み、実戦形式の投球を行った。
彼は「こう投げたら前に飛ばされるんだなとか、こう投げたらファウルが取れるんだなというのを試しながら投げられたので、すごくいい練習になった」と話し、充実した練習を振り返った。
山本は11日の楽天戦に登板予定であり、昨季は中継ぎとして36試合に登板し、6勝0敗、防御率1.82という安定した成績を残している。
新庄剛志監督は今季の抑えに田中正義投手と斎藤友貴哉投手を指名しているが、山本はこの発表を受けて闘志が燃え上がった。
彼は「（12月に）ダイレクトメッセージで、『来年は僕が抑えを取ります』と言わせて頂いた。
『可能性あるからね』と励まされたので、その言葉を信じ、自分のやれることをやりたい」と意気込みを語り、負けず嫌いな性格が出ていることを明かした。
これからのシーズンに向けて、山本の成長と活躍に期待が寄せられている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/07da0e0f1324250a57c7843a2a2e6c7c76212fc0
コメントでは、山本拓実投手の抑えを狙う意気込みに対する期待が多く寄せられていました。
彼が自ら監督に直訴状を提出したことに対して、ファンはその熱いハートを称賛し、新庄監督も嬉しく思ったのではないかと推測されていました。
また、郡司選手と共に日ハムに移籍したことが人生を変える挑戦であると感じている様子も伝わってきました。
山本投手のような負けん気の強い選手がチームにいることは、抑えとしての役割を果たす上で非常に重要であるとの意見も見受けられました。
さらに、ファイターズにはギラギラとした選手が多く、チャレンジ精神を持って結果を出せばチャンスが与えられる環境が整っていることが好評でした。
彼の発言力や存在感も評価されており、他の選手たちも彼に頼る場面があると期待されていました。
全体として、山本投手の挑戦的な姿勢がチームの競争を活性化させていることが強調され、ファンからの応援の声が多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
山本投手の「漢」を見た気がしました。
挑戦状には監督も嬉しかったと思う。
こういう負けん気が無いと抑えは務まらない。
ファイターズは郡司といいこういうギラギラした選手が複数人居るのが良いよなぁ。
拓実君、君なら出来る！応援しています。