久保建英がオサスナ戦で先発も地元紙からは低評価。ソシエダードは勝利し準決勝進出。
要約するとレアル・ソシエダードがオサスナを2-0で下し、スペイン国王杯準決勝進出を果たした。
この試合で日本代表MF久保建英は公式戦2試合連続で先発出場し、4-3-3の右ウイングとしてプレー。
前半21分にはヘディングで先制点の起点となり、その後も攻撃に貢献したが、地元紙の評価はやや低めだった。
地元紙ノティシアス・デ・ギプスコアは久保を5点(最高10点)とし、「決定的な役割を果たし、ドリブルで違いを生み出し続けているものの、もっといいパフォーマンスを発揮できる選手だ」と評した。
久保はゴールを逃したが、ヘディングシュートで先制点に寄与した。
試合はFWバレネチェアとMFブライス・メンデスのゴールにより、ソシエダードが快勝。
オサスナは4日前のリーグ戦でソシエダードに敗れていたため、借りを返した形となった。
試合後、ソシエダードは次のスペインリーグ第23節でエスパニョールと対戦する予定。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/812fc9cb96b9243fd29bac5ab632d349f13cd174