フジテレビ「めざまし８」で、水原一平被告の収監先についての議論が盛り上がり、アナウンサーの発言がスタジオを笑いに包んだ。
水原被告は、約1700万ドル（約26億円）をだまし取ったとして、米カリフォルニア州の連邦地裁から禁錮4年9か月の刑を言い渡された。
番組では、今後の水原被告の収監先についての議論が展開され、アナウンサーの酒主義久氏が専門家の見解を紹介。
彼によると、犯罪組織との関係性に問題がなければ、開放度の高い施設に収監される可能性があるとのこと。
これに対し、MCの谷原章介が「開放度ってどれぐらい高いんだろうね？」と質問すると、酒主アナは「まだ入ったことないんでわからないです」と答え、スタジオは笑いに包まれた。
さらに、コメンテーターのカズレーザーが「将来はわからないですもんね」と突っ込みを入れると、酒主アナは「入るつもりもないんですけど」と笑顔で返し、カズレーザーは「自分を信用してないんですね」と続け、再びスタジオは笑いに包まれた。
このやり取りは、視聴者にも笑いを提供し、緊張した話題を和らげる一幕となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9b6d8cab648af79a7d77b50cb714b566c868e56d
コメントには、水原一平被告の収監先に関するスタジオの笑いの展開について、視聴者のさまざまな反応が見られました。
多くの人々が、スタジオでのやり取りを見て「くだらない」と感じたり、フジテレビの文化を批判する声が上がっていました。
例えば、「この見出しに釣られて叩く人がいるだろうなと思ったらやっぱり」といった意見があり、視聴者がメディアの報道に対して敏感であることが伺えました。
また、「フジのイケイケ文化を、酒主義って呼ぶようになった」とのコメントもあり、フジテレビのスタイルに対する疑問が呈されていました。
さらに、アナウンサーのタレント化に対する意見も多く見られ、「女性アナには『ニュースだけ読んでりゃいい』と言うのに、男性アナには言わない」といった指摘があり、性別による報道スタイルの違いについて考えさせられました。
視聴者の中には、スタジオの雰囲気に対して「攻めたねー笑」と感じる人もいたようです。
全体として、コメントは水原被告の事件を通じて、メディアの報道スタイルや視聴者の反応について考えるきっかけとなっていました。
視聴者が求めるニュースのあり方や、メディアの責任についての意見が多く寄せられ、テレビを見る側のレベルについても触れられていました。
こうした反応は、今後のメディアの在り方を考える上で重要な視点を提供しているように思われます。
ネットコメントを一部抜粋
この見出しに釣られて叩く人がいるだろうなと思ったらやっぱり。
フジのイケイケ文化を、酒主義って呼ぶようになったと思ったのは私だけではないはず。
くだらないやり取りだね。
こういうのもアナウンサーのタレント化。
攻めたねー笑。