杉浦太陽がパラオ観光応援リーダー就任式で新婚旅行の思い出を語り、パラオの魅力をアピール。小川直也も猪木さんとの思い出を披露し、会場を和ませた。
要約するとタレントの杉浦太陽（43）が29日、東京大神宮で行われた「パラオ観光応援リーダー就任式」に出席し、妻で元モーニング娘。
の辻希美（37）との新婚旅行の思い出を語った。
杉浦はパラオの魅力を伝え、同国との200年にわたる交流を強調した。
特に、パラオでのハネムーンの体験について「ミルキーウェイという天然の泥パックには喜びましたね」と振り返り、泥を塗ることで肌がツヤツヤになったことを楽しそうに語った。
また、妻の辻もその時の輝きについて言及し、夫婦での思い出を大切にしている様子が伺えた。
さらに、柔道家の小川直也さんも参加し、アントニオ猪木さんとの思い出を披露。
小川は猪木さんがパラオの族長から贈られた「イノキアイランド」の話をし、猪木さんの「死ぬ間際まで『パラオに行きてぇな』と言ってました」という言葉を引用した。
杉浦は「僕も師匠からビンタをもらったことがある」と告白し、会場を和ませながら、猪木さんの思い出を語った。
杉浦は「パラオは僕の中で一生の宝物」とし、親子で再訪する夢も語るなど、パラオへの愛情を表現した。
このイベントは、パラオと日本の絆を深めるためのものであり、杉浦と小川がそれぞれの思い出を語ることで、観光地としてのパラオの魅力を広めることが目的であった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/17dfd6e48dba39c21e142f50221afa9f20f40faa