京都府警が闇バイトで大麻を密輸した24歳男を逮捕。被告は金欠を理由に関与し、密輸はスナック菓子の袋に隠されていた。
被告はすでに同罪で起訴されており、府警は彼の認否については明らかにしていない。
調査によると、山﨑被告は秘匿性の高い通信アプリ「テレグラム」を通じて「国外から送られる荷物を転送するだけのバイト」として勧誘され、この密輸行為に関与したとされている。
また、彼は金銭的な困窮から他の闇バイトにも関与しており、自身の口座を譲渡するなどの行為も行っていた。
逮捕の根拠となったのは、7月に氏名不詳者と共謀してタイから大麻草約377グラム（時価約188万円相当）を輸入したことだ。
大阪税関の職員が関西国際空港で輸入された段ボールの中に隠されていた大麻を発見し、府警に通報した。
大麻はスナック菓子の袋の中に隠されていたことが判明しており、府警は今後の捜査を進める方針だ。
今回の事件は、若者が金銭的な理由から違法行為に手を染める危険性を再認識させるものであり、社会的な問題として広く取り上げられることが予想される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9a33ab73eb8e129017010af3d7e30ed953495ce8
京都府警が大麻密輸の24歳男を逮捕した件に対するネットのコメントは、さまざまな視点からの意見が寄せられていました。
多くのコメントでは、経済的な問題や派手な生活を求める風潮に対する懸念が表明されていました。
特に、インスタやTikTokなどの影響で、慎ましい生活が「ダサい」とされる現状に対して、むしろ真っ当な生き方がかっこいいとする意見がありました。
収入を増やすこと自体は悪くないが、合法的な手段で行うべきだという意見もありました。
さらに、支出が収入を上回る生活は持続不可能であり、収入に応じた支出を考えることの重要性が強調されていました。
犯罪行為に対する認識の低さを指摘するコメントもあり、特に若者が短絡的に犯罪に手を染めることへの警鐘が鳴らされていました。
また、捕まることの重要性を認識することが必要であるという意見もありました。
全体として、経済的な意識向上や犯罪を避けるための教育が求められていたことが印象的です。
ネットコメントを一部抜粋
どの階層の人も、支出が収入を上回る生活はできません。
収入を増やすという発想自体は犯罪ではないですが、まともな方法で増やさないと、こういうことになります。
収入以上にお金を使うから、金欠になる。
収入に応じた支出を考えて下さい。
闇バイトやってる本人も流石に犯罪の認識はあると思うんだよね。
これで数年は豚箱行きやな。
人生、詰んだな。