SC軽井沢、コンサドーレに勝利し決勝進出!五輪出場権獲得へ意気込み

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カーリング日本選手権でSC軽井沢がコンサドーレに勝利し、決勝トーナメント進出を決めました。山口剛史は「勝ちたい相手だったのでうれしい」と喜びを表明。今大会での優勝が五輪出場権獲得の条件となっています。

要約するとカーリング日本選手権において、SC軽井沢クラブがコンサドーレを相手にエキストラエンドの末、7-6で勝利し決勝トーナメント進出を決めました。

この試合は、前回大会での決勝で敗れた相手との再戦であり、SC軽井沢のスキップ山口剛史は「勝ちたい相手だったのでうれしい」と喜びを表しました。

試合は接戦となり、特に第4エンドでは0-2の劣勢から柳沢李空が円の中心にストーンを寄せ、2点を獲得するなど、粘り強いプレーが光りました。

また、第6エンドでも同様に2点を奪い、最終的には第11エンドまで持ち込まれましたが、しっかりと円心の石を守り切り勝利を収めました。

山口は、ショットの精度や作戦の共有がうまくいっていることを手応えとして感じており、司令塔としての役割についても「取られたら取り返す采配ができるようになってきた」と語りました。

今大会での優勝が2026年ミラノ・コルティナ五輪への出場権獲得のための絶対条件であり、山口は「最終日(決勝)で勝ちたい」と強い意気込みを示しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7b7fca7797d32f591ac8bb557e770d5c2c803e35

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