イチロー氏が殿堂投票しなかった記者に自宅招待を提案し、ユーモアを交えて語る様子が話題に。
今年の殿堂入りでは、イチロー氏が全米野球記者協会(BBWAA)に所属する記者から394票中393票を獲得し、史上3位の得票率99.746%でアジア人初の殿堂入りを果たしましたが、満票選出にはわずか1票届きませんでした。
イチロー氏は、投票しなかった記者に対して「自宅に招待して一緒にお酒を飲みたい」と呼びかけ、笑いを誘いました。
さらに、満票での殿堂入りが実現していた場合の影響についても言及し、「ストーリーがないとか、おもしろくない」と述べ、1票足りなかったことが逆に良かったと冗談交じりに語りました。
イチロー氏は料理も得意であり、「料理を作ります」とも話し、記者との交流を楽しみにしている様子が伺えました。
記事ではまた、3月に東京ドームで開催される「2025 MLB Tokyo Series」に関するキャンペーンも紹介されており、日本人選手が集結する試合の観戦チケットが当たるチャンスがあることが強調されています。
このように、イチロー氏の発言は、彼のユーモアと人間味を感じさせるものであり、今後の展開が注目されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8b8ca8f7766b8d6d5fdd14d3e25e70817bb6a2ff
イチロー氏が殿堂投票記者を自宅に招待する提案に関するコメントは、彼の人柄や野球界への影響を称賛する意見が多く寄せられました。
コメントの中では、イチローのユーモアや誠実さが評価され、彼が後進の選手たちにとっての偉大な存在であることが強調されていました。
特に、彼の殿堂入りを祝う声や、記者の投票に対する興味が見受けられました。
多くの人がイチローに対する感謝の気持ちを表し、彼の存在が少年野球に与えた影響についても触れられていました。
さらに、記者投票の仕組みやその結果に対する疑問や興味が示され、イチローがこの件をどう受け止めているのかを考えるコメントもありました。
全体的に、イチロー氏の提案はポジティブに受け止められ、彼の人間性や野球界への貢献が再評価されるきっかけとなったようです。
ネットコメントを一部抜粋
ものすごくポジティブに捉えれば、後進がイチローを越える余地が残ったということかと。
イチローはこの件で本当に全然怒ってないだろうし、むしろ感謝してると思う。
冗談抜きでイチローの中ではもう終わってる話なんだよ。
でも確かに1票足りなかったのはいつまでも語られるよね。
口では平気なそぶりを見せているが、本心は怒りに満ちていると思います。