ホラーゲーム『ポピープレイタイム』の新チャプター4が配信されたが、実況動画は好評も、Steamのレビューは賛否両論。おもちゃ工場を舞台にしたゲームはARG要素もあり、ファンの間での評価が分かれている。
特に日本のYouTuberたちが実況プレイを行い、再生回数が急増していることが特徴的だ。
視聴者からは「楽しみにしていた」という声が多く、動画のコメント欄は喜びの声で溢れている。
しかし、ゲームの販売プラットフォームSteamにおけるユーザーレビューは「賛否両論」にとどまっており、特に否定的な評価が目立つ。
これは、ゲームに対する意見が分かれているだけでなく、ファンの間でも変化が起こっていることを示唆している。
『ポピープレイタイム』は、廃墟となったおもちゃ工場を舞台にしたホラーゲームで、プレイヤーは「グラブパック」と呼ばれる特殊な手を使って障害を取り除き、パズルを解いて進む。
おもちゃたちは一見可愛らしいが、実際には恐ろしい姿に変貌し、プレイヤーを襲う。
特に「ハギーワギー」というキャラクターはこのシリーズの象徴的存在であり、マスコットホラーの代表作とも言える。
また、ゲームにはARG(代替現実ゲーム)の要素もあり、プレイヤーは日常生活の中で謎解きに挑戦することができる。
アメリカでは特別なメッセージが埋め込まれた謎解きイベントも行われており、ゲームの魅力をより深めている。
しかし、日本向けのコンテンツは少ないため、ファンの間での盛り上がりには限界があるようだ。
このように、『ポピープレイタイム』は実況動画が好評である一方、ゲーム自体の評価は分かれており、今後の展開が注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1df1db3bef4270c48e82c212f9ed26f19ef41ebe
『ポピープレイタイム』の新作に関するコメントは、デザインやバグ、プレイ動画の楽しみ方など多岐にわたりました。
新しいキャラクターのデザインについては、いまいちだと感じる意見がありましたが、特に古参キャラであるハギーワギーの人気が高まっていることが強調されました。
新キャラの挑戦的な造形に対しては、飽きが来ないと感じる人もおり、評価は分かれていました。
また、リリースからの短期間でバグが生じるのは仕方ないとの意見もあり、今後の改善が期待されていました。
プレイ動画を楽しむスタイルについても賛同が多く、実際にプレイすることが難しいと感じる人が多い一方で、動画を通じて興味を持つ人もいると指摘されました。
さらに、日本語対応については一部の字幕が意味不明であるとの声もあり、翻訳の質に疑問が呈されました。
全体として、賛否が分かれる内容ではありましたが、ファンの熱意や期待は感じられるコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
新しく登場するおもちゃのデザインがいまいちなのが残念だった。
実際、新キャラよりも古参キャラのハギーワギーのほうに注目が集まっている状況だ。
プレイ動画を見て自分でやってみたいという人もいると思うので、良し悪しかなと。
日本語対応と言っても、チャプター3の最後の字幕は意味不明だったからなぁw
ウチの子、6歳、ハギーワギーばかり描いてる。