ファーウェイが血圧測定機能を搭載したスマートウォッチ「HUAWEI WATCH D2」を発売。自動測定や心電図機能もあり、健康管理に役立つ製品です。
この製品は、価格が60,280円で、2024年12月6日からクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」で支援を受け付けており、2025年1月8日には累計支援額が1億円を超え、1月30日には支援人数が3,199人、支援総額が1億6,000万円に達しました。
HUAWEI WATCH D2は、日本の管理医療機器認証を取得した血圧計を内蔵しており、通常のスマートウォッチと同様に手首に装着して使用します。
日中はリマインドに従って測定姿勢をとることで簡単に血圧を測定でき、前モデルから進化した自動血圧モニタリング機能により、夜間も自動で血圧を測定します。
また、心電図機能も搭載しており、HUAWEI Healthアプリを通じてデータをダウンロードし、医師と共有することが可能です。
内部にはマイクロポンプがあり、ベルトと一体化されたカフに空気を送り込み、高精度の圧力センサーを使用して圧力測定の誤差を±3mmHg以内に抑えることができます。
ディスプレイは約1.82型でありながら、コンパクトなデザインを実現しています。
健康管理機能には、睡眠モニタリング、心拍数、血中酸素レベル、体表面温度、ストレスレベルなどが含まれ、ワンタップで総合的なヘルスケアチェックが可能です。
バッテリーは通常使用で約6日間持続し、デザインは汗に強いブラックとシックなホワイトレザーのゴールドモデルが用意されています。
サイズは約38×48×13.3mmで、重量は約40gです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1302d095764baa8c10a89f35a0f99550a73b3831
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