ベンキュージャパンが新しいフルHDモバイルプロジェクター「GV50」を11月5日に発売。Google TVを搭載し、明るさや音質が向上。寝室使用に最適な機能も充実。
この製品は、税込119,800円前後で販売される見込みです。
「GV50」は、2023年に発売された「GV31」の後継モデルで、Google TVを搭載し、プロジェクター本体だけでNetflixなどのコンテンツを再生することが可能です。
光源にはレーザーを採用し、明るさは前モデルの300ANSIルーメンから500ANSIルーメンに向上しました。
最大20,000時間の寿命を誇り、起動時間が短く、低発熱で静音性も高いのが特徴です。
解像度はフルHD(1920×1080)、コントラスト比は100,000:1、色域はRec.709の92%をカバーしています。
投写サイズは30インチから120インチに対応し、2.1mの距離から約80インチの投影が可能です。
HDR10の入出力もサポートされています。
音質面では、2.1chスピーカーを搭載し、4W×2のスピーカーに加え、10Wのウーファーも内蔵しており、さまざまなサウンドモードが用意されています。
独自の回転機構により、三脚なしで投写方向を無段階に調整でき、水平方向は360度、垂直方向は135度の調整が可能です。
設置機能にはオートフォーカスや自動台形補正、障害物回避などが備わっており、寝室での使用に最適なスリープタイマーやナイトシフトモードも新たに採用されています。
OSにはGoogle TVが搭載され、さまざまな動画配信サービスに対応。
Bluetooth 5.0やAirPlay、Chromecastにも対応しており、利便性が高い仕様となっています。
外形寸法は約130.0×211.2×191.4mm、質量は約2.1kgです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8cc48d4ee108ca17883695fe18960d93bc589e06