堺正章と娘・堺小春が初共演し、結婚式での思いを語り合った。正章は幼少期に離れたことを謝罪し、小春は愛情を感じていると返答。親子の絆が深まった瞬間を紹介。
要約するとタレントの堺正章(78)と娘で女優の堺小春(30)が、7日に放送されたテレビ朝日系「徹子の部屋」に初めて親子で出演した。
小春は、正章と元妻で女優の岡田美里の次女であり、2024年のNHK連続テレビ小説「虎に翼」に出演するなど、注目を集めている。
親子のテレビ共演は今回が初めてで、小春は自身のインスタグラムに共演ショットを投稿した。
正章は小春との共演を「親子面談に来たような感じ」と述べ、親子の絆を感じさせた。
小春は4年前に一般男性と結婚し、昨年9月には正章の別荘でガーデンウェディング形式の結婚式を挙げた。
その際、正章が小春をエスコートし、ファーストダンスを共に踊る様子が紹介された。
正章はこの結婚式での気持ちを語り、「この子たちのお母さんとは離れましたので、やっとこの年になって、人を傷つけて生きてきた部分があるなと感じた」と振り返った。
1989年に岡田と結婚し、2女をもうけたが、2001年に離婚。
その際、幼い娘たちの「なんでパパは行かないの?」という顔が脳裏に焼き付いており、「本当に申し訳ないことをしてしまった」と心情を吐露した。
しかし、小春は「父はいつも、幼い時に離れてしまったことを申し訳なく思っているようだけど、私たちにとっては本当に愛情を与えてくれて、世界一のパパだよ」と返し、感謝の気持ちを伝えた。
小春は、親子で思いを語り合う機会が持てたことに感謝し、「お互いに思い言えてよかったなと思います」と締めくくった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cb838a7a47d675bccb8b30984969ef73f3f5c073