西岡良仁がダラス・オープンで逆転勝利し、今季初のベスト8進出。次は第2シードのルードと対戦。
試合は日本時間7日、現地6日に行われ、結果は3-6, 6-4, 6-3のスコアでした。
29歳の西岡は、最近のデビスカップで日本の勝利に貢献した後、強行日程でダラスに移動。
この大会では、1回戦で世界ランク42位のB・ナカシマ選手をストレートで下しており、2回戦では最初のセットを落としましたが、続くセットで見事に逆転しました。
特に第2セット以降は、3度のブレークに成功し、ファイナルセットでは相手にブレークポイントすら与えない安定したプレーを見せました。
試合後、西岡は自身のSNSで「気合いで乗り切りました」とコメントし、疲労感や肩の痛みを抱えながらも、次の準々決勝に向けて意気込みを示しました。
次の対戦相手は、第2シードのC・ルード選手で、ルードは2回戦をストレート勝ちで突破しています。
西岡にとって、ツアーでのベスト8進出は昨年のアトランタ・オープン以来約7ヵ月ぶりの快挙であり、今後の活躍が期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6fc65c20e13615c47cb1a7e29bda28fdf9b620a2
西岡良仁選手がダラス・オープンで逆転勝利を収め、準々決勝に進出したことに対して、ネット上では多くのファンが彼の成長や今後の活躍に期待を寄せていました。
コメントの中には、試合中の彼の軽快な様子や、ファイナルセット開始前に錦織選手に話しかける姿が印象的だったという声があり、ファンはその親しみやすさを称賛していました。
また、彼がナカシマ選手やティアフォー選手を破ってベスト8に進出したことは素晴らしい成果であり、デ杯からの好調を維持していることに喜びを感じるコメントもありました。
さらに、昨年の怪我から復帰し、キャリアハイを更新することができれば素晴らしいという期待も寄せられていました。
全体として、ファンは西岡選手の快進撃が続くことを願い、再びトップ30入りを果たすことを楽しみにしている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
セカンドセット取った後、ベンチで「なんで取れるねん」って呟いていましたね。
それにしてもナカシマとティアフォーを敗っての500ベスト8は素晴らしい!
デ杯から好調が続いていますが、怪我にはくれぐれも気を付けてルード戦もファイトしてほしいです!
西岡選手の快進撃はまだまだ続くぞ。
再びトップ30入りへ。