大雪警戒続く!来週は気温上昇でなだれ注意

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北日本や日本海側で続く大雪に警戒。来週は気温上昇、なだれや落雪に注意が必要です。

要約するとウェザーマップによると、北日本や日本海側では大雪が続いており、特に日曜日までは警戒が必要です。

現在、福島県の会津若松では観測史上最も多い雪が積もっており、3メートルを超える積雪が見られる地域もあります。

7日(金)正午時点での積雪深は、特に日本海側で目立ち、大雪の影響が続いています。

予想では、8日(土)にかけて名古屋などの東海地方でも雪が降る見込みです。

9日(日)になると、太平洋側の雪は次第に止まり、日本海側でも降雪が弱まるとされています。

ただし、9日正午までの48時間予想では、東北の日本海側や山陰の山沿いで1メートルを超える降雪が予想されており、すでに多くの雪が積もっているため、引き続き大雪による災害に注意が必要です。

来週は気温が上昇し、特に12日(水)には3月並みの陽気になる見込みですが、雪が多く積もった地域ではなだれや落雪の危険性が高まります。

気象予報士の石上沙織氏は、これらの状況を踏まえ、警戒を怠らないよう呼びかけています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/71c80f1323ee8db661424a62e361314619a9ba70

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