ファーウェイが日本でスポーツ向けオープンイヤホン「HUAWEI FreeArc」を発表。軽量で防水性能があり、音質も優れた製品です。
要約するとファーウェイ・ジャパンは、2月7日に新しいスポーツ向けオープンイヤホン「HUAWEI FreeArc」とワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeBuds Pro 4」を発表しました。
特に「FreeArc」は、世界初の公開が日本で行われたことが特徴で、耳を塞がずに装着できるデザインがスポーツに適しているとされています。
市場想定価格は1万8800円で、カラーはブラック、グレー、グリーンの3色を展開。
クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」での先行公開も行われ、支援の受付が開始されました。
FreeArcは約8.9gの軽量設計で、航空宇宙産業で使用される形状記憶合金や医療用シリコンを採用しており、柔らかい装着感と安定感を実現しています。
外部音を遮断せず、長時間の使用でも外耳道への負担が少ないため、運動中でも安全に使用できるのが特徴です。
また、音質にも配慮されており、高感度ダイナミックドライバーユニットを搭載し、最大7時間の音楽再生が可能です。
さらに、IP57レベルの防じん・防滴性能を持ち、雨や汗を気にせず使用できる点も魅力です。
併せて発表された「HUAWEI FreeBuds Pro 4」は、同社の最高峰シリーズで、2万8800円の価格で販売されます。
アクティブノイズキャンセリング機能や新しい形状記憶イヤーチップを搭載し、通話時のノイズ抑制にも優れています。
最後に、ウェアラブル血圧計「HUAWEI WATCH D2」も発表され、心電図モニタリング機能を追加したことが話題となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/16d51c7ef574d21b05c76fbb4224b680b6784fe2