ファーウェイが新たに「HUAWEI FreeArc」と「HUAWEI FreeBuds Pro 4」を発表。軽量で快適な装着感や高音質、ノイズキャンセリング機能が特徴。新モデルのオーディオグラスも登場。
HUAWEI FreeArcは、航空宇宙産業で使われる形状記憶合金のワイヤーと医療用シリコンカバーを使用し、柔らかく安定した装着感を提供します。
人間工学に基づいたデザインで、激しい運動中でも外れにくく、軽量で長時間の装着に適しています。
音質面では、17×12mmの高感度ダイナミックドライバを搭載し、低音と高音の両方を豊かに再現します。
また、逆音波システムやAIアルゴリズムによるノイズ除去機能も搭載し、音漏れを防ぎます。
防塵防滴性能はIP57で、Bluetooth 5.2に対応し、最大2台のデバイスに同時接続可能です。
バッテリ駆動時間は7時間で、充電ケースを使用すれば最大28時間使用できます。
HUAWEI FreeBuds Pro 4は、11mmクアッドマグネットダイナミックドライバとマイクロ平面振動板ドライバを搭載し、デュアルドライバによる高音質を実現しています。
ノイズキャンセリング機能も強化され、通話時のノイズリダクション機能も充実しています。
さらに、新たにオーディオグラス「HUAWEI Eyewear 2」の新モデルや、イヤフォン「HUAWEI FreeClip」の新色も発表されました。
発表会ではプロランナーの神野大地さんが登場し、HUAWEI FreeArcの使用感を絶賛しました。
彼は軽量で快適な装着感や周囲の音を聞きながら音楽を楽しめる点を評価し、バッテリーの持ちもフルマラソンに十分な性能であると述べました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3daffd1bf59cd592132545127653a6e5dad7d715