渋野日向子選手が米女子ゴルフツアーのフェウンダーズ・カップで67を記録し、予選通過圏内でホールアウト。5バーディー、1ボギーの好成績を収め、復調の兆しを見せました。
初日は107位と出遅れた渋野選手ですが、この日は5バーディー、1ボギーの67で回り、通算イーブンパーに達しました。
これにより、予選通過圏内でホールアウトすることができました。
特に、6番ホールのパー5では2オンに成功し、5メートルのイーグルトライは外しましたが、バーディーを先行させました。
続く7番ホールのパー3でもティーショットが左カラーに落ち、傾斜で転がって2.5メートルに寄せ、バーディーパットを決めました。
さらに8番ホールのパー5でもバーディーを奪い、3連続バーディーを達成しました。
12番ホールではアプローチを寄せ切れずにボギーを叩きましたが、16番ホールでは10メートル近い長いパットを沈め、17番ホールでも1.5メートルに寄せて再度バーディーを奪い、順位を上げました。
WOWOWのインタビューでは、「今日は伸ばすしかなかったので、バーディーを待ちながらだった。
3連続で取れて、いい流れだったので、もう少し伸ばしたかった」と振り返り、14ホール中8ホールでフェアウェイをキープするなど、初日の荒れたショットから復調の兆しを見せました。
「良かったと言われるとそうでもないけど、結果的にいいキックしてくれたりラッキーな1日だった」と、笑顔で振り返っています。
この日のプレーは、渋野選手の今後の活躍に期待を持たせるものでした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/50999c6dd581b5e18f481b352f791c482b569e2a
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