大谷翔平が新たにアクアボールやプライオボールを導入し、独自のトレーニングを行う姿勢が注目されている。
要約するとドジャースの大谷翔平投手(30)が、アリゾナ州グレンデールでのキャンプ中に新たなトレーニング器具を導入し、独自のトレーニングメニューを展開している。
大谷は5日連続で異なるパターンの自主トレを行い、その中で「アクアボール」と「プライオボール」という新兵器を使用した。
アクアボールは水を入れることで重量を調整でき、投球動作を行う際に左手の動きを制限することで新フォームの定着を図る意図があると考えられる。
この日は、傾斜のあるボード上でプライオボールを用いて力強い投球練習を行い、通常のキャッチボール前のアップとは異なる高強度なトレーニングを実施。
大谷は投球後、バットと手袋を持って室内ケージに移動し、約50分間打撃練習を行ったと見られる。
最新の練習法を積極的に取り入れる姿勢は、大谷の貪欲な向上心を示しており、投手、打者、走者としての多様な能力を高めるための独創的な調整法は、他の選手には真似できないものとなっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/edd262a821cd6fe560978c17b3a1226eb8014571