BenQの新型モバイルプロジェクターGV50の魅力とは

ベンキュージャパンが高輝度レーザー光源を採用したモバイルプロジェクター「GV50」を11月5日に発売。500 ANSIルーメンの輝度、フルHD解像度、Google TV搭載など多機能を備えています。

要約するとベンキュージャパンは、同社のモバイルプロジェクターシリーズにおいて初めて高輝度レーザー光源を採用した「GV50」を11月5日に発売することを発表しました。

この新モデルは、オープンプライスで、店頭予想価格は約119,800円です。

GV50は、DLP方式のプロジェクターとして、起動が迅速で、低発熱かつ長寿命のレーザー光源を使用しています。

従来のGVシリーズと同様にコンパクトなデザインを保ちながら、輝度は500 ANSIルーメンに達し、色域はRec.709の92％をカバーしています。

投写解像度はフルHD（1,920×1,080ドット）で、独自の回転機構を採用しており、三脚なしで最大120型の大画面を壁や天井に投影することが可能です。

また、オートフォーカスや自動での縦・横・回転台形補正機能、障害物を避けて映像をリサイズする自動機能も搭載されています。

さらに、スリープタイマーや目の疲れを軽減するナイトシフトモードも装備されています。

GV50にはGoogle TVが搭載されており、NetflixやYouTube、Amazon Prime Videoなどの動画配信サービスを利用できるほか、Googleアシスタントを用いてコンテンツを簡単に検索可能です。

内蔵バッテリーにより、最大2.5時間の動画再生が可能で、4W×2chと10Wウーファーのスピーカーも内蔵されています。

寝室での利用に適したシネマ/天井シネマサウンドモードや、Bluetoothスピーカーとしての利用も可能です。

入力端子はHDMI 2.0bが1系統、USB Type-C×1、USB Type-B×1、3.5mmオーディオ出力が備えられています。

消費電力は標準時85W、動作音は標準時28dBA、エコモード時26dBAです。

外形寸法は130×191.4×211.2mmで、重さは2.1kg、リモコンや電源コードが付属しています。

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