ハルビンアジア冬季競技大会が開幕し、徐坰徳教授が中国の文化的行動に警鐘を鳴らした。韓国文化の盗用と歪曲に対する懸念が強まっている。
徐教授は、自身のフェイスブックで、中国がスポーツイベントを通じて韓国文化を自国のものとして広報しようとする動きが過去にも見られたと指摘。
具体的には、2022年の杭州アジア競技大会で、メディアセンターの食堂で提供されるキムチが「パオツァイ」と表記されたことや、2022年の北京冬季オリンピックの開会式で朝鮮族の女性が韓服を着て登場したことなどを挙げた。
また、同年に公開された映画『Fly, Skating Star』では、韓国選手が「反則王」として描かれ、不公正な判定を巡る論争を引き起こした。
これらの事例は、韓国文化の盗用や歪曲に対する懸念を呼び起こしている。
徐教授は、2025年に予定されているハルビンアジア競技大会でも同様の事態が起こる可能性があるため、韓国文化と歴史の保護を強調し、韓国選手への応援とともに、文化的な問題に対しても注意を払うべきだと訴えた。
韓国社会において、文化のアイデンティティを守るための行動が求められている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/56e582101585d2112f814ab2f1f1fc29561ef73f
コメントでは、ハルビンアジア競技大会に関連して韓国文化への懸念が多く寄せられていました。
特に、韓国のスポーツにおける不正行為が常態化していることに対する疑問が多く、他国に対しても同様の問題を指摘する立場にあるのかという意見がありました。
コメントの中には、韓国のスポーツマンシップやルールに対する姿勢に対する不満が表明され、勝つためには手段を選ばないという風潮に対して、他国が快く思わないことに気づくべきだという意見がありました。
さらに、ある教授の発言に対する批判も多く、彼の愛国心や行動が本業に影響を及ぼしているのではないかという懸念が示されました。
また、韓国の文化や歴史に対する理解を深めることの重要性が指摘され、無駄な議論に時間を費やすのではなく、実際の仕事や学びに注力すべきだという意見も見受けられました。
全体として、文化や歴史に対する理解を深めることが求められ、韓国のスポーツや文化に対する批判的な視点が多くのコメントに反映されていました。
ネットコメントを一部抜粋
不正…それが常態化しているから映画や、そうした認識になる。
他国に対してはたして言える立場なんでしょうか？
本業そっちのけの愛国心あふれる名物教授ではないか。
私は、あなたが「大学教授らしいこと」をいつ行っているのか、そこを鋭意注視してみたいな…
そんな暇あったら歴史の勉強でもすれば良いのに・・・