日本ハムの松浦慶斗投手が紅白戦で1回無失点、3奪三振の好投を見せた。新庄監督からスター候補として期待されており、ライバルたちに刺激を受けながら1軍昇格を目指す。
新庄監督からスター候補として名前を挙げられた松浦は、白組の5番手として登板し、1回を無失点、3奪三振という素晴らしい成績を収めた。
許した走者は味方の失策による1人だけで、「真っすぐが意外と走ってくれた」と自信を持って振り返った。
彼は力強い直球を武器に、浅間、郡司、石井といった1軍クラスの先輩たちを圧倒し、今後の活躍が期待される。
オフシーズンには、昨季最優秀中継ぎの河野選手に指導を受け、同じ左腕として体の作りや投球フォームを意識してトレーニングを積んできた。
特に、西武の今井選手の投球フォームを参考にし、水平な体重移動を心がけることで、制球力の改善に成功した。
松浦は同学年の達、福島、柳川が1軍キャンプでスタートする中、今年も沖縄・国頭の2軍キャンプで地道に練習を続けている。
「(同学年の3人が昨季)1軍で頑張っている姿を見て、自分も負けていられない」と語り、開幕に向けて1軍昇格を目指す意気込みを示した。
ライバルの存在が彼にとって刺激となり、さらなるブレークを目指す姿勢が伺える。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f19dcbb8ada214b610123e5a51769e2a19e775ad
松浦慶斗選手が紅白戦で見せた圧巻の投球に対して、ファンやコメント投稿者たちは非常に高い評価を寄せていました。
多くのコメントが、彼の成長を称賛し、今後の一軍昇格への期待を表明していました。
特に、松浦選手のフォームがしっかり固まれば、どの球種でも勝負できるようになるという意見がありました。
また、彼のピッチングに対しては、味方のエラーがあっても動じない冷静さや、左の速球派としての立ち位置を確立してほしいという期待が寄せられました。
さらに、ファームでの活躍を受けて、今年か来年には一軍に昇格する可能性があるという意見もありました。
過去の投球内容が良かっただけに、コントロールの向上が鍵となるという指摘もあり、彼の成長を見守る声が多く聞かれました。
最近の大阪桐蔭卒の投手に対しては、伸び悩みが見られるという懸念があるものの、松浦選手にはその期待を超える成長を遂げてほしいという願いが込められていました。
ネットコメントを一部抜粋
焦らずフォームをしっかり固めてどの球種でも勝負できるようになれば大黒柱になる。
素晴らしいピッチングでした。
味方のエラーがあっても動じない振る舞いも素晴らしかったです。
ついに来たか!ファームでは良かったから今年か来年辺りにと思ってました。
昨年までも投げる球はよかった。
あとはコントロールさえ…と言ったところだったけど成長してますかね!
近年の大阪桐蔭卒の投手は伸び悩みが多く見られる。