綾瀬はるかが映画『野生の島のロズ』の舞台あいさつに登壇し、サンダース監督とのエピソードや映画の魅力を語った。彼女は映画に魅了され、観客にぜひ映画館で観るようアピールした。
要約すると俳優の綾瀬はるかが、アニメーション映画『野生の島のロズ』の公開記念舞台あいさつに登壇し、共演の柄本佑や鈴木福、ハリセンボンと共に映画の魅力を語った。
映画は、ピーター・ブラウンの童話「野生のロボット」シリーズを原作に、クリス・サンダース監督が手がけたもので、無人島に流れ着いたアシストロボット・ロズが野生動物たちと交流しながら成長する姿を描いている。
綾瀬は日本語吹き替え声優を務め、ファンから「ロズに魂が入っていく様子を声で表現できる」と称賛され、特にロズが人間らしく変化していく過程の演技に苦労したことを明かした。
柄本もその演技を評価し、親しみを持った口調に変わるシーンを感動的だと語った。
舞台あいさつでは、サンダース監督とのトークも行われ、綾瀬が監督に日本の食べ物を紹介したエピソードも披露された。
鈴木が監督に『リロ&スティッチ』のスティッチの声を演じてもらったことを話すと、綾瀬と柄本は羨ましがる姿を見せた。
綾瀬は映画に魅了され、すでに3回観たことを明かし、動物たちの細かな動きに感動していると語った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bd32b110c91f0626b1ce54fb0330942b90768b4e