今季最強寒波の影響で、全国各地でイベントの中止や開催可否が相次いでいる。京都競馬やクロスカントリー大会、中止の発表が相次ぎ、平井大やスキマスイッチの公演も影響を受ける可能性がある。
要約すると今シーズン最強の寒波が日本を襲い、日本海側を中心に広範囲で大雪が降り続いている。
この影響により、全国各地で予定されていたイベントの中止や開催可否の検討が相次いでいる。
特に、日本中央競馬会（JRA）は8日に京都競馬の開催を中止すると発表。
積雪の影響で安全な競馬の施行が困難であるため、9日の開催についても状況を見ながら判断することを明らかにした。
さらに、滋賀県野洲市で予定されていた「第36回全日本びわ湖クロスカントリー大会」も中止が決定。
大会事務局は、荒天が続く中での安全面を考慮し、この判断に至ったと説明している。
音楽イベントにも影響が出ており、歌手の平井大は9日に予定していたファンクラブ会員限定ツアーの大阪公演について、交通機関への影響が出ていることを受けて、開催日時の変更の可能性を示唆した。
また、男性デュオ「スキマスイッチ」も同日に予定している全国ツアーの山形公演について、今後の気象状況によって影響が出る可能性があると公式サイトで注意喚起を行った。
これらの情報は、寒波の影響が続く中で、今後も随時更新されていく見込みだ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bec1d3c2f5d53c08c916a7d23c2a884b33fffd52