NTTドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルが「AQUOS sense9」を発売。高性能カメラやディスプレイ、各社異なる価格やカラーが魅力。
AQUOS sense9は、約6.1型のPro IGZO OLEDディスプレイを搭載し、リフレッシュレートは1~240Hzの可変駆動を実現。
これにより、滑らかなスクロールと省電力性能を両立しています。
また、カメラは標準レンズと広角レンズの2つを備え、どちらも約5030万画素の大型イメージセンサーを搭載しています。
プロセッサには「Snapdragon 7s Gen 2」を採用し、メインメモリは6GB、内蔵ストレージは128GB、バッテリー容量は5000mAhです。
サイズは約73×149×8.9mm、重量は約166gで、耐衝撃性能やおサイフケータイ、NFC、顔認証、指紋認証にも対応しています。
カラーバリエーションは、ドコモがホワイト、コーラル、ブラック、ブルー、グリーン、auとUQ mobileがホワイト、コーラル、ブラック、ブルー、グリーン、ソフトバンクがブルー、コーラル、ブラック、楽天モバイルがブルー、ホワイト、ブラックです。
価格は、ドコモが6万7100円、auが6万4900円、UQ mobileが4万2900~6万4900円、ソフトバンクが6万9840円、楽天モバイルが5万7900円で、各社のキャンペーンによりユーザー負担額が異なります。
特に楽天モバイルは、ポイント還元があり、11月21日から販売開始されます。
また、シャープは「AQUOS sense9デビューキャンペーン」を実施し、購入や応募でポイント還元やキャッシュバックが受けられるほか、友人紹介で旅行ギフトが当たる抽選も行っています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/66794a3508cc175784da21104fcb2f384f52c154
コメントの中では、AQUOS sense9のカメラデザインが賛否を呼んでおり、「どうしようもなく受け入れがたい」と感じる人がいる一方で、「刺さる人には刺さる」との意見もありました。
シャープがハイエンド市場から普及帯にシフトしていることについては、競争が激化する中華スマホとの競争を懸念する声もありました。
特に、「利幅も薄く競争も激しい一番きついレッドオーシャン」との指摘があり、今後の戦略についての不安が表明されていました。
さらに、日本製にこだわるユーザー層だけでは市場が縮小するとの意見も見受けられました。
重いゲームに関しては、「重めのゲームをしないなら下位で安いAQUOS wishで良い」との意見があり、sense9では力不足と感じるユーザーもいるようでした。
しかし、AQUOS senseシリーズが「よく売れている様子」であることから、一定の需要があることも明らかでした。
また、ディスプレイのベゼル部分が均一化した点については「進化点」と評価されていました。
カラーバリエーションについても、「ブルー良いね」といった好意的なコメントがあり、デザイン面での評価もあったようです。
最後に、イヤホンジャック非搭載についての疑問もあり、ユーザーの関心が多岐にわたっていたことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
個人的にはカメラ部分のデザインがどうしようもなく受け入れがたいけど刺さる人には刺さるのかな。
重めのゲームをしないなら下位で安いAQUOS wishで良いですし、重めのゲームをするなら本機では力不足かと思います。
ディスプレイのベゼル部分が均一化したのはだいぶんの進化点。
ブルー良いね 可愛い。
イヤホンジャック非搭載はないよ。