『アンサンブル』第5話では、川口春奈演じる瀬奈が元カレ・田中圭と後輩・松村北斗の間で揺れ動き、恋愛と法律の問題に直面する様子が描かれる。
要約すると日本テレビ系の土ドラ『アンサンブル』第5話が15日に放送され、主演の川口春奈演じる小山瀬奈が元カレ・宇井修也（田中圭）と後輩の真戸原優（松村北斗）との間で揺れ動く様子が描かれる。
物語は、恋愛トラブルを扱う人気弁護士で現実主義の瀬奈と、理想主義の新人弁護士・真戸原が互いを理解し合う過程を描く。
第5話では、瀬奈が宇井からのプロポーズを断り、真戸原への恋心を自覚する場面がある。
出張から戻った瀬奈は真戸原の気持ちを確認しようとするが、そこに彼の元恋人・和泉可奈子（横田真悠）が現れ、瀬奈は不安を覚える。
真戸原は可奈子とは別れていると説明するが、彼女との関係を完全に断ち切れていないことにショックを受ける瀬奈。
さらに、二人は新たな案件に取り組むことになる。
クライアントの梶野穂花（山崎紘菜）は、事実婚関係にあった南雲英司（時任勇気）から突然別れを告げられ、財産分与を求めるが、南雲は事実婚を否定し、逆に訴えを起こしてしまう。
穂花が提出した賃貸借契約書には「妻」と記載されており、同居人としての証拠があるものの、裁判に勝つ可能性は低いと考える瀬奈は、穂花を助けたいと思う。
小鳥遊翠（板谷由夏）の指示で裁判の準備が進む中、南雲の担当弁護士が示談を提案し、穂花に1000万円の慰謝料を支払うことを持ちかけてくる。
物語は、恋愛と法律の交錯を描きながら、瀬奈がどのように選択をしていくのかが見どころとなっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8d4aa65d39e632ab18e86bbcc45c7a879a3467a2