磯野貴理子が、孤独感を感じたことをきっかけに“終活”を始めたと語り、エンディングノートの購入理由や日常の整理整頓について明かした。
磯野は現在独身で一人暮らしをしており、自宅でたこ焼きを作っている際に孤独感を感じたことがきっかけで、終活を始める決意をしたという。
彼女は「毎日一つずつ捨てている」とし、最近ではビデオデッキや大きなお皿を処分したことを明かした。
特に大きなお皿については「今の私には必要ない」とのこと。
また、エンディングノートを購入したことも告白した。
友人の父が亡くなった際、エンディングノートがあったことで非常に助かったという経験から、磯野は自分も同様の準備をしようと決心した。
彼女は「夫なし、子なしで、私の取引先の銀行なんて誰も知らない」と述べ、キャッシュカードの暗証番号すら知らないことに不安を感じていたため、必要な情報をノートに記録することにしたという。
最後に、彼女は「一人たこ焼きパーティーやって“終活”始めました60代の女です」と自らを称し、前向きな姿勢を見せた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/903faf3aea302c6f19de5347e3d11778112348c7
磯野貴理子が60代の終活について語ったことに対し、コメント欄では多くの人々が自らの体験や考えを述べていました。
特に、自分が一人になることや、家族に対する配慮についての意識が高まっていることが印象的でした。
例えば、子供が巣立った後の生活や、エンディングノートの重要性を訴える声が多く見受けられました。
一方で、亡くなった親からの形見について考える人もおり、物を残すことの意味や、整理の難しさについても触れられていました。
さらに、デジタル資産の管理や、海外に住む子供たちへの配慮についても意見が交わされ、終活の多様な側面が浮き彫りになりました。
60代はまだ幸せになれる年齢であるという意見もあり、年齢に対する考え方が変わりつつあることも感じられました。
全体を通して、終活の重要性や、家族との関係を見直す契機として捉えるコメントが多く寄せられ、共感を呼ぶ内容となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
私はバツイチで子供一人。
結局、人間て色んなものを残して行くのだなと実家の母が亡くなって思いました。
紙の通帳は死後整理してたら見つかったって話しもあるけどネットバンクを利用してる人はどうなるんだろう。
60代といえば年配の人と思っていたけれど、70代、80代の人たちと関わることが増え。
入院中50代です。
今回を機に考えされました。