映画「お嬢と番犬くん」の完成披露舞台あいさつで、W主演の福本莉子とジェシーが作品をアピール。恋愛模様を描いたこの実写映画は、3月14日に公開予定です。
この映画は、2018年12月から「別冊フレンド」で連載されていた人気恋愛漫画を実写化したもので、シリーズ累計発行部数は336万部を突破しています。
物語は、極道の孫娘である女子高校生・瀬名垣一咲(福本)と、彼女のお世話係で年齢を詐称して高校に裏口入学した若頭・宇藤啓弥(ジェシー)の恋愛模様を描いた溺愛ロマンティックコメディーです。
舞台あいさつでは、福本が「やっと皆さんに見ていただけるのが楽しみ」と語り、ジェシーも「早くみんなに見てほしい」と期待を寄せました。
ジェシーは既に映画を鑑賞し、「ときめきました」と感想を述べ、原作ファンに向けてのメッセージも送りました。
また、福本は映画の音楽が作品に明るさを加え、様々な要素が詰まった素晴らしい作品に仕上がったと力強くアピールしました。
さらに、各キャストが「溺愛しているもの」について語る中、福本は「お茶」を愛していると話し、ジェシーは洋服や下着を大切に使い続けていることを明かしました。
特にジェシーは、思い出が詰まった服を捨てられないと語り、物を大事にする姿勢を見せました。
イベントの最後には、バレンタインにちなんで福本と佐々木希がデコレーションしたケーキが登場し、キャストたちは和やかな雰囲気でイベントを締めくくりました。
映画「お嬢と番犬くん」は、3月14日より全国公開される予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4860838547f9b13dd4e158522e203e13fa43d205