映画「お嬢と番犬くん」の完成披露舞台挨拶が行われ、キャストたちが作品の魅力を語りました。福本莉子とジェシーは、ラブストーリーの見どころや溺愛シーンについて自信を持ってアピールし、映画の公開に向けて期待を高めています。
要約すると映画「お嬢と番犬くん」の完成披露舞台挨拶が2月9日に東京・イイノホールで行われ、キャストの福本莉子、ジェシー（SixTONES）、櫻井海音、佐々木希、杉本哲太、ぐんぴぃ、監督の小林啓一が登壇しました。
この映画は、つはるの同名マンガを原作とし、極道一家の孫娘である高校1年生・瀬名垣一咲と彼女を守る若頭・宇藤啓弥のラブストーリーを描いています。
福本が一咲、ジェシーが啓弥を演じ、櫻井は2人の関係をかき乱す田貫幹男役を務めます。
イベントでは、福本が「極道は怖いイメージもあると思うが、ポップに楽しめるコメディやアクションが詰まった作品」とアピールし、ジェシーも「皆さん、とろけて帰るんじゃないでしょうか？」と期待を煽りました。
映画の中の溺愛シーンやアクションシーンについても話が及び、キャストたちはそれぞれの見どころを語り合いました。
特に、福本は保健室のシーンを挙げ、ジェシーは「啓弥は一咲を守るために裏口入学までしている」とその情熱を強調しました。
イベントの終盤では、各キャストが「溺愛しているもの」についてトークを展開し、ジェシーは「洋服や下着」と答え、思い出が詰まったアイテムへの愛情を語りました。
映画は3月14日から全国で公開される予定で、キャストたちは多くの人に観てもらえるよう盛り上げていきたいと意気込みを見せました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/79e6f67ff591d3f337bc1f1e9ce7772e575eea35