ドジャースのキケ・ヘルナンデスが単年契約で残留。ファンフェスタでの人気ぶりやポストシーズンでの活躍が話題に。大谷翔平との関係も注目される。
米紙「ロサンゼルス・タイムズ」のジャック・ハリス記者によると、昨季ワールドチャンピオンメンバーであるキケは、ファンフェスタでの「キケ・コール」にも象徴される人気を誇る選手だ。
彼は自身のインスタグラムでドジャースの映像を流し、残留をほのめかした。
34歳のキケは昨シーズン126試合に出場し、打率は2割2分9厘、12本塁打、42打点と、前半戦は低迷していたが、ポストシーズンではその実力を発揮。
特にプレーオフでは打率2割9分4厘、2本塁打、6打点と活躍し、「お祭り男」としての名声を再確認させた。
ヤンキースが彼に興味を示しているとの報道もあったが、ドジャースのGMゴームズは「キケとの扉は閉じていない」と発言していた。
キケの残留により、チームには内外野を守れるユーティリティプレーヤーが加わることになり、戦力がさらに強化される。
キケは2015年から2020年までドジャースに在籍し、その後レッドソックスに移籍したが、2023年途中にドジャースに戻った。
彼はポストシーズンでの活躍やユーモラスな発言でロサンゼルスの人気者となり、日本のアニメが好きで大谷翔平とも親しい関係にある。
昨季、彼らはアニメ「ドラゴンボールZ」のカメハメ波ポーズを本塁打のセレブレーションで披露し、話題を呼んだ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8d7565d01f13355a8d39f58f91241589bfeccf8b
ドジャースのキケ・ヘルナンデスが再契約したニュースに対して、ファンたちは喜びや期待のコメントを寄せていました。
多くのコメントが彼の存在の重要性を強調しており、特に「お祭り男」としての役割に期待する声が目立ちました。
年齢的な理由から単年契約になった可能性も指摘されていましたが、それでも彼がドジャースに戻ってきたことを喜ぶファンが多かったです。
また、彼が現役をドジャースで過ごしたいという願望を持っていることに共感する意見もありました。
さらに、開幕戦に向けてのワクワク感を表現するコメントもあり、ファンの間で盛り上がりを見せていました。
全体的に、ヘルナンデス選手の再契約はファンにとって嬉しいニュースであり、チームの一員としての彼の活躍を期待する声が多く聞かれました。
ネットコメントを一部抜粋
ようやく決まったか。
年齢的なものもあり単年契約になってしまったのかもしれないけど、また今年も見れるのは良かった。
ボストンから移籍して来た時も2月末だったからまだかなぁっと思ってたらドジャース復帰できてよかった。
キケ残留おめでとう。
どうなるかと心配していましたが お祭り男は必要なのです。
キケはピッチャーもできるからね。
世界一のユーティリティだと思うよ。
また今シーズンもかめはめ波が見れますね。