犬猫生活、利用者数30万人突破の背景と今後の展望

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犬猫生活が利用者数30万人を突破し、ペットフードの販売や社会貢献活動を進めています。多様な商品ラインナップと健康ケアに力を入れ、今後の展開にも期待が寄せられています。

要約すると犬猫生活が2024年12月に累計利用者数30万人を突破したことを発表しました。

この企業は国産・無添加のプレミアムペットフードを中心に、ペットケア事業を展開しています。

2019年2月にキャットフードの販売を開始以来、利用者数は順調に増加し、2024年末には30万8985人に達しました。

製造食数も増加し、累計5574万5797食を記録。

商品ラインアップは、猫用ドライフードから始まり、シニア向けやフレッシュタイプの総合栄養食、トッピング、サプリメント、おやつなど32商品に拡充しています。

犬猫の家族化が進み、多様化するニーズに応えるため、今後も商品ラインナップの充実を図る方針です。

特に、最近の販売数が高い「手作りごはん」と「エイジングケアピューレ」は注目されています。

「手作りごはん」は独自レシピで調理されたフレッシュタイプの総合栄養食で、自宅で手軽に手作りのような食事を提供できると好評です。

エイジングケアピューレ」は、再春館製薬所との共同開発による犬猫用サプリメントで、シニア期の健康維持に特化した成分が含まれています。

EC販売に加え、専門店やスーパー、ホームセンターでも取り扱いが増えており、SNSでは約49万人のフォロワーを持つなど、顧客との交流も活発です。

2024年のゴールデンウィークには自社主催のイベントを開催し、譲渡会で9頭の保護犬が新しい家族に迎えられました。

また、2023年12月には「犬猫生活往診クリニック」を立ち上げ、通院が難しい犬猫の受け皿を目指しています。

さらに、犬猫生活福祉財団を設立し、利益の20%を寄付することで、より良い環境づくりに貢献しています。

群馬県ではシェルターと不妊去勢専門病院を運営し、保護犬・保護猫の譲渡活動も行っています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6bd65d20ea6d4097165d59ad9119a695134dea4f

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