ドラゴンズの沖縄キャンプで金丸投手が初めてキャッチャーを座らせてピッチング。石川選手は紅白戦でホームランを放ち、期待が高まる。
8日には集合写真撮影のため北谷に訪れ、同期との再会を果たし笑顔を見せた。
その後、読谷に戻り、キャンプ3度目のブルペン入りを果たした。
前回はキャッチャーを中腰にさせての投球だったが、今回はプロ入り初のキャッチャー座らせての投球を披露。
「きょうも力感よく投げられたので球の質にこだわって出来た」と金丸投手は語り、ストレートを7割の力で40球投じた。
彼は「早く1軍に上がるに越したことはないが、150キロや満足いく球を投げられるようになってから実戦でアピールしていきたい」と意気込みを示した。
また、午後にはキャンプ初の紅白戦が行われ、4番として期待される石川昂弥選手が見事なホームランを放った。
片膝をつくほどの力強いスイングで打ち返した打球は防球ネット直撃。
松中打撃コーチとの取り組みで得た「タイミングを早くとること」が早速実を結び、「最初はわからなかったけど、やっていくにつれていい感触、いい感覚があって、それがきょう結果として現れたので自信になった」と語った。
金丸選手と石川選手の活躍が、今後のシーズンに向けた期待を高めている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/74df2858ede62865556f3bf78078404f651410b6
ドラゴンズ沖縄キャンプにおける金丸投手と石川選手の活躍について、多くのファンがコメントを寄せていました。
特に、金丸選手の成長に対する期待が高まり、彼が将来の中日を支える選手になることを願う声が多く見受けられました。
左腕投手が充実しているチームが強いという意見があり、昨シーズンの成功事例を引き合いに出しながら、今シーズンのドラゴンズにも大きな期待が寄せられていました。
ファンは、金丸選手が焦らずじっくりと調整し、開幕に向けて万全の状態を整えてくれることを望んでいました。
また、マーラーやボズラーといった新入団選手が良い成績を残すことにより、チームの戦力が大きく変わる可能性があるとの意見もありました。
石川選手のホームラン数にも期待がかかり、彼が活躍することで中日の戦力がさらに強化されることを願うコメントが多かったです。
全体として、ファンは選手たちの成長とチームの未来に対して非常に期待感を持っていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
金丸、吉田の新入団3人左腕が活躍することでドラゴンズの先発陣がガラッと変わる。
今は左腕投手が充実しているチームが強い。
金丸はしっかり鍛えて将来の中日を背負って立つ選手なんで。
金丸投手楽しみだね、焦らずじっくり調整してほしいね。
金丸投手が10勝、石川昴選手がホームラン30本で中日はがっらと変わる。